この小字図はうちわに印刷し、2007年のふれあい仰木夏まつりで配布されたものです。成安造形大学の地蔵プロジェクトの協力を得て、作成されました。小椋神社の近くを「はっしゃ」と呼んでいますが、「柱(はしら)」が変化し、今の呼び方が一般的になったものと思われます。仰木では今でも小字でよんでいる場所がたくさんあります。漢字の読みと普段使い慣れている地名を比較すると、興味深いものがあります。